在宅ワーク最高

12月から在宅ワークに切り替わった。

通勤時間往復2時間が自分の時間として確保できる。

超過勤務もほとんどないため、自由な時間がかなり増えた。

かつて往復4時間の通勤時間もあったので、

人生の大切な時間を無駄にしていたことを改めて実感する。

 

でも、今までの経験があったからこそ、今の業務内容が可能になったわけで…

今まで頑張ってきたから、今最高の仕事環境で勤務できるようになったと思えばいいかな。

 

今までの人生、仕事にかける時間がほとんどだったが、

これからは自分や自分の家族を中心に生きていきたいと思う。

 

仕事へのやりがいがあるか…と言ったら、「ない」かもしれない。

今までの方がやりがいはあった。

でも、いいよね…これでいい。

今幸せだ。

 

朝起きて朝ごはんを食べる。

今まで夕食が夜中だったから朝はとても食べる気になれなかった。

睡眠時間を削って仕事していた。

 

普通のことが普通にできることがすごくいい!

 

毎日、映画を見たり、興味があるYouTubeを見たり。

仕事人間から人生を楽しむ生活に移行。

のんびり過ごす時間、最高だ。

 

年末年始7日休み。

朝起きてヨガをやった。

そして今PCに向かっている。

そんな時間も確保できる。

 

今日は大掃除をしよう。

昨日無印でお掃除グッズを買った。

 

さあ、掃除して一年の締めくくりだ。

今までこのお家を大切にする暇もなかった。

マイホームを手に入れて20年以上経過。

あちこちガタがきているお家を整えていこう。

外壁と屋根の舗装を依頼。

20年以上経過する前にやった方がよかったみたいだ。

 

これからの自分の人生が楽しみだ。

 

当たり前の生活に慣れてきた頃、仕事ばりばりやりたいって思うのかな…

どうなんだろう。

 

来年自分がどう心境が変化していくのか、それも楽しみだ。

 

今日から仕事時間を短くするぞ!!

昨日まで管理者、そして今日から違う仕事内容に変更。

今まで苦労して作り上げてきた職場を手放す惜しさと、

可愛い子どもたちを置いて家を出るような淋しさと…

複雑な心境。

 

明日から在宅ワークの始まりだ。

現場人間の私の初めての働き方だ。

現場が恋しくてすぐに嫌になるのか…

はたまた、しっくりきてはまってしまうのか…

 

とにもかくにも

今は生活を大切にしていくことを決めたわけだから、

当面はこの生活を味わおうと思う。

 

 

 

 

 

 

忙しいと気持ちにゆとりがなくなるね

自分の今の気持ちを毎日綴ろうと思って始めたブログだけど、

仕事の日は帰宅が遅くて、ブログの存在を忘れてしまう。

食べて寝るだけ。

そんな生活に嫌気がさして、休日は効率重視とは真逆の生活をしている。

そんな時間が今の私にとってはとっても重要だし、生きている実感が持てる。

干し柿や干芋を作ったり、着なくなった服を切って掃除に使ったり、

今までこういった手間がかかることはしてこなかった。

今は休日を大切に生きている。

 

来月から在宅ワークに移行する。

来月からは人間らしく生きていこう!!

 

さあ、明日のお弁当の準備をしてから寝よう。

休日に作りだめしたおかずが冷凍庫にストックしてある。

朝、お弁当箱にいれるのみ。

職場でチンして食べる。

ご飯もタッパーに入れて冷凍庫に入れておく。

ご飯炊けたから、その作業をやってから寝ようっと。

 

おやすみ~

 

決めました!

退職するか残留か悩んでいたが、残ることを選択。

まずやってみて、だめならまた考えればいいかな…

 

不思議なことがあった。

悩んでいるとまわりに伝わるのかな…

退職の話なんて一言も言っていないし、態度にも出していなかったのに、

昨日、職場に出入りしている外部機関の医師より、

「一緒に働かないか」とお声をかけていただいた。

びっくりした。

何だろう…

”退職するか悩んでいるオーラ”を出しているのかな。

 

「最近痩せたけど大丈夫?」「元気ないね」とも言っていた。

確かに、先日体重計に乗ったら2キロ痩せていた。

ここのところ忙しくて、

帰宅が遅いと食事時間が短くなり、だらだらと食べる暇がないからかな…

もともと食べることが大好きな人間だから、

ダイエットもしないし、思いのままに食べている。

といっても、食べ物は身体の源になる大切なものだから、

食材や食べ方には気を配っている。

(余談でした)

 

一緒に働かないか…

すごく有難くて嬉しいお言葉だ。

自分の存在を必要と思ってもらえたことに感謝だ。

 

気になっていた訪問看護ステーションはお断りした。

人を大切に考えている社長の思いに共感した。

いずれお世話になるかもしれない。

出会えたご縁を今後も大切にしたい。

 

残ることを選択したが、この先どうなるのか、

自分でも未知だ。

 

これからは仕事のやりがいと生活のバランスをいい塩梅に整えていきたい。

 

 

まだ悩んでいる

退職しようと決意したのに、

慰留されてこころが揺らいでいる。

私が退職しなくて済むようにと様々な配慮をしてくれた。

大事に思ってくれていることに感謝だ。

 

先日、お会いしたステーションの社長さんからも

待っているとのお言葉をいただいた。

我が家の近所にいい物件があったので、

そこでの出店を考えてくれるとのこと。

通勤時間が数分。

魅力だ。

 

どうしよう。

早く返事をしなくては。

 

 

 

 

看護師の仕事で思うこと その1

私、患者さんに対して敬語を使えないスタッフに嫌悪感を抱いてしまう。

患者さんを下にみているの?って感じてしまう。

そういうスタッフにはすぐさま厳重注意している。

 

病を抱えた方へのかかわり方って

その人の人間性が現れるんだなって感じる。

 

患者さんの思い、ご家族の思いは本人にしかわからない。

でも、自分だったら…って、想像することならできる。

 

目の前にいる現在の患者さんだけでなく、過去のその人を想像してほしい。

ご家族に頼んで、昔の写真を持ってきてもらうこともある。

その人の生きてきた歴史を感じることで、その人への理解が深まっていく。

病気のその人だけでなく、過去のその人を知ることで、尊敬の念を抱くこともある。

 

スタッフには、その人の歴史を含めて患者さんをみてほしいと願っている。

スタッフと患者さんという関係ではなく、人間と人間とのかかわり。

 

命が尽きる最期の瞬間までそばにいさせていただける。

尊い出来事であり、尊い仕事だと思う。

 

だからこそ、相手を尊敬する気持ちを持って接してほしいと思う。